結果を出すことも大切だが、
その過程もとても大切です。
結果を出さなければ、
意味がないという考えもあります。
確かに、仕事では結果が全てだと思います。
プロセスがどれ程優れていても、
結果に表れて来なければ、
水の泡になってしまいます。
しかし、結果が思うようにいかなくても、
一生懸命に努力したならば、
結果がどうであれ、
自分自身は納得して、
充実もすると思います。
最善を尽くしたならば、
何も悔いはないでしょう。
もし、全力を尽くしていなければ、
良い結果が出ていれば別ですが、
失敗していれば、
かなりの後悔を強いられるでしょう。
結果は努力した結果のご褒美です。
結果ばかりに囚われては、
良いパフォーマンスが出て来ません。
今自分は全力を出せているのか?
そこを確認することが大切です。
結果がよくなかったとしても、
努力した経験は力になります。
自信にもなります。
次に何かをやるときに、
その努力したことを活かすことが出来るでしょう。
中途半端な努力では、
次に活かすことも出来ません。
結果を見据えることも大切ですが、
やるべき必要なことを、
確実にこなして、
悔いのないように、
全力を尽くしていこう。
努力したという経験が貴重なのです。
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