ゴールデンウィークは、
祖父母の家に遊びに行きました。
小さな畑があるので、
その手伝いをしました。
雑草が生い茂っていたので、
それを刈るのに苦労しました。
それと、コーン機を使って、
畑を耕しました。
昔は、手でやっていたので、
初めて使った割には、
とても楽に綺麗に耕せました。
時間がなかったので出来ませんでしたが、
ここからは、
苗を植えて、
夏に収穫できる予定です。
野菜を育てるというのは、
なかなか大変なものです。
食べることは、
一瞬で終わるのですが、
その苦労を感じることは、
ほとんどありません。
だからこそ、
食べる前に、『いただきます』
食べた後に、『ご馳走様でした』
という気持ちになる必要がある。
自分で育てることをしていたら、
尚更そう感じます。
また、食べ物を作ってくれている
農家の方々や、
それを運んでくれている人たち、
関わる全ての人に、
感謝をしていただくことにしましょう。
また、帰りには、
鍾乳洞に行きました。
横に長いのではなく、
縦に長いので、
入口が山の上の方にあり、
登るだけでも疲れました。
中に入ると、
ひんやりしていて、
幻想的でした。
降りていく階段が、
ほぼ直角のところがあり、
かなりスリリングでした。
たまには、こういう非日常的なことをしてみるのも、
感性を高めるために良いことです。
今後も、人生に、
たくさんの思い出を残していこうと思います。
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