自分が世の中に与えたものしか、
与えられない、
という法則があります。
正に、仕事がそうでしょう。
時間や労力、アイデアなどを、
会社に与えているから、
給料やサービスなどが、
受け取れるのです。
当然、与える分量が多ければ多いほど、
受け取る分量も多くなりますなります。
分量と言っても、
時間やエネルギーの量に限らず、
会社や社会に与える価値に、
寄るところが大きいです。
だから、
長時間働いたからと言っても、
たくさん受け取れるとは限らないのです。
給料が少ないと嘆いている暇があったら、
もっとたくさんの価値を提供できる、
何かを作り出していこう。
仕事の他にも言えることです。
人間関係にも当てはまります。
信用も相手のことを信用しているから、
信用されるのであって、
疑っていたら、
信用することは出来ないでしょう。
愛も同じことです。
先に愛を与えるから、
相手からも愛されるのであって、
愛してもないのに、
愛されることはないでしょう。
そして、
真の幸福とは、
得ることではなく、
与えることなのです。
与えて、
相手を幸せにしていることが、
幸せなのです。
見返りはほどほどにして、
与えることに集中していこう。
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