最近、頭が痛くなったりするのは、
考えすぎか、悩みすぎなのかもしれない。
考えることと、悩むことは、
似て非なるものである。
悩むというのは、
明確なゴールがなく、
同じところをぐるぐる回っている、
イメージである。
堂々巡りとも言えます。
ネガティブ思考になったり、
過去のことを後悔したり、
悶々とした感じで、
問題を先送りする、
問題をややこしくする、
答えが出ない、
思考が停止している、
悩んでいる事柄か不明瞭、
と言ったことが挙げられます。
一方、考えるというのは、
螺旋階段を登って行く感じです。
結論にたどり着くというイメージがあります。
他には、
積極的であり、建設的である。
問題をシンプルにしていく行為、
問題を解決すること、
ゴールに向かっている、
答えが出ること、
思考法を活用している、
考えを掘り下げる、
進歩、成長している、
問題を明確にして、向き合い、
ゴールに到達するための道筋を考える、
などが挙げられます。
自分は悩んでいるのか?
考えているのか?
それを自覚することが大切です。
悩まずに考えるには、
自分は何について考えるのか、
問題を明確にすること、
仮決定でも良いから、
何かしらの結論を出すこと、
そして、行動すること、
それを元に反省すること。
ここまで出来れば、
悩まずに考えることが出来たと、
言えるのではないでしょうか。
悩むという負のスパイラルに、
陥らないために、
確実に行動していこう。
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