悩まずに考える

考える、風景

viiksi / Pixabay

最近、頭が痛くなったりするのは、

考えすぎか、悩みすぎなのかもしれない。

 
考えることと、悩むことは、

似て非なるものである。

 
悩むというのは、

明確なゴールがなく、

同じところをぐるぐる回っている、

イメージである。

 
堂々巡りとも言えます。

ネガティブ思考になったり、

過去のことを後悔したり、

悶々とした感じで、

問題を先送りする、

問題をややこしくする、

答えが出ない、

思考が停止している、

悩んでいる事柄か不明瞭、

と言ったことが挙げられます。

 
一方、考えるというのは、

螺旋階段を登って行く感じです。

結論にたどり着くというイメージがあります。

 
他には、

積極的であり、建設的である。

問題をシンプルにしていく行為、

問題を解決すること、

ゴールに向かっている、

答えが出ること、

思考法を活用している、

考えを掘り下げる、

進歩、成長している、

問題を明確にして、向き合い、

ゴールに到達するための道筋を考える、

などが挙げられます。

 
自分は悩んでいるのか?

考えているのか?

それを自覚することが大切です。

 
悩まずに考えるには、

自分は何について考えるのか、

問題を明確にすること、

仮決定でも良いから、

何かしらの結論を出すこと、

そして、行動すること、

それを元に反省すること。

 
ここまで出来れば、

悩まずに考えることが出来たと、

言えるのではないでしょうか。

 
悩むという負のスパイラルに、

陥らないために、

確実に行動していこう。

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