限界があるとするならば、
それは、自分が作ったものに他ならない。
限界は誰かから与えられるものではなく、
意識するしないに関わらず、
自分が勝手に作ってしまっているのです。
『限界を感じる』、
とよく耳にしますが、
諦めるための言い訳に使われているような気もします。
歳を取り過ぎている、
お金がない、
時間がない、
やる気が出ない、
人脈がない、
コネがない、
言い訳をし出したら、
切りがありません。
逆に、成功者は、
全てが揃っていたのか?
と言われれば、
そんなことはなく、
寧ろ、人よりも無いものの方が多かった、
という話はよく聞きます。
無一文でも、
成功した人はいくらでもいるのです。
ないことを言い訳にして、
挑戦を諦めることは、
逃避以外の何ものでもありません。
自分の限界を破れるのは、
自分以外に誰もいません。
現状に甘んじていたら、
真の幸福、充実感を
得ることは出来ません。
『限界は乗り越えるためにある』
という言葉もあるように、
達成感を味わうための、
壁だと思えば良いのです。
限界を突破した自分の姿を、
イメージすると誇らしくなるでしょう。
それを現実のものにするために、
果敢に積極的に挑戦していこう。
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