自己を表現しているだろうか?
自己を表現することで、
自分という存在を知らせることも出来るし、
それによって確認することが出来る。
喜びという実感と、
生きているという実感が得られる。
自己を表現する手段として、
一番分かりやすいのが、
仕事であり、
働くことです。
相手のことを知るために、
何をしているのですか?
お仕事は何ですか?
と聞くことはよくあることです。
相手の仕事を知って、
どういう人なのかを、
イメージして、
理解していくのです。
また、仕事だけに限らず、
趣味や余暇に何をしているのかも、
自己を表現する手段となり得ます。
テニスやゴルフをしたり、
歌ったり、
絵を描いたり、
旅行したり、
自分の好きな活動も、
自己を表現するためには欠かせません。
仕事で自己を表現出来ない人は、
趣味などの形で、
表現することが出来ます。
自分は本当に何がしたいのかをよく考えて、
また、
どういう人だと見られたいのかもよくイメージして、
自己を表現していこう。
たくさんの物を手にするよりも、
こういう形で、自己を表現して、
称賛されて、
評価されたなら、
これ程幸せなことはないでしょう。
生き甲斐や、
生きている価値を見出だすためにも、
様々な形で自己を表現していこう。
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