社会を創る
2020/05/10
自分はどういう社会を創っていきたいのか?
人間として生きていて、
働いている限りは、
社会を創っていくことに、
自分自身も参加していることになるのです。
自分が今、働いていることが、
よりよい社会を創っていると、
自負出来るだろうか?
若しくは、
その働きが、
自分の創りたい社会に繋がっているんだろうか?
自分の理想の社会と、
今の仕事が関係ある、
又は、繋がっているのなら、
その仕事は、
価値があると感じて、
充実感を得ながら、
働くことが出来るだろう。
やりがいも感じるはずです。
もし、関係なかったり、
繋がりがなかったら、
お金を得るためだけに働いているに過ぎず、
その仕事は、
恐ろしくつまらないだろう。
また、目先のことしか考えていないことにもなる。
社会は誰かが創っているのではなく、
自分も創っている一員だということを、
忘れてはならない。
社会で起こっている出来事も、
少なからず自分にとっても意味があり、
無関心でいてはいけない。
政治家だけが、
社会を創っているのではない。
私達も、生きている限り、
社会を創っているメンバーの一人です。
将来、どういう社会を創っていきたいか?
そのために、何が出来るのか?
どういう仕事を通して、
社会に貢献出来るのか?
社会も私たちのものであり、
大きな家族なのです。
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