社会を創る

都市、夜景

PublicDomainPictures / Pixabay

自分はどういう社会を創っていきたいのか?

 
人間として生きていて、

働いている限りは、

社会を創っていくことに、

自分自身も参加していることになるのです。

 
自分が今、働いていることが、

よりよい社会を創っていると、

自負出来るだろうか?

 
若しくは、

その働きが、

自分の創りたい社会に繋がっているんだろうか?

 
自分の理想の社会と、

今の仕事が関係ある、

又は、繋がっているのなら、

その仕事は、

価値があると感じて、

充実感を得ながら、

働くことが出来るだろう。

やりがいも感じるはずです。

 
もし、関係なかったり、

繋がりがなかったら、

お金を得るためだけに働いているに過ぎず、

その仕事は、

恐ろしくつまらないだろう。

また、目先のことしか考えていないことにもなる。

 
社会は誰かが創っているのではなく、

自分も創っている一員だということを、

忘れてはならない。

 
社会で起こっている出来事も、

少なからず自分にとっても意味があり、

無関心でいてはいけない。

 
政治家だけが、

社会を創っているのではない。

私達も、生きている限り、

社会を創っているメンバーの一人です。

 
将来、どういう社会を創っていきたいか?

そのために、何が出来るのか?

どういう仕事を通して、

社会に貢献出来るのか?

 
社会も私たちのものであり、

大きな家族なのです。

仕事
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幸せな人生の歩み方

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