目標を書き留める

アーチ、歴史 成功哲学
Seaq68 / Pixabay
アーチ、歴史

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目標を紙に書き留めることは、

目標を達成するための第一段階です。

 
頭の中で考えているだけでは、

直ぐに忘れてしまいます。

 
良いアイデアだけではなく、

大したことがないと思うことでも、

思いついたことは何でも

書き留める習慣を持つことです。

 
今大したことがないと思っていても、

数日後に見返して見ると、

とても良いアイデアだったということがあります。

 
たくさん書き込める日記帳を用意して、

その日にあったことだけでなく、

考えたこと、

感じたこと、

学んだことなど、

何でも書き留めることです。

 
それが後々の貴重な財産になっていくのです。

いつか役に立つ日が必ず来るのです。

 
また、自分がどれほど成長しているのかがわかる

バロメーターにもなります。

 
同じことを書いても悪くはありませんが、

それは成長していないことになります。

 
書いたことを行動に移すことによって、

新しい体験が得られ、

視野が広がり、

新しい感情が得られて、

新しいことが書けるようになります。

 
考える、イメージする、

書き留める、

行動に移す、

このサイクルを繰り返すことで、

目標が達成されていくのです。

 
目標が達成できない人は、

行動していない人がほとんどです。

例え、行動しても少しの失敗で

諦めてしまっているのです。

 
失敗をも材料にして、

サイクルを回していけば、

目標達成しかありません。

 
書き留めることも行動の一つです。

どんどん書いていきましょう。

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