専門家になる

風景、太陽、海

watcharaph / Pixabay

大学で習う内容は、

かなり専門的と言えます。

特に、大学院にもなると、

一般人には全くついて行けません。

 
また、社会人になって、

働く内容も専門的になります。

こちらの方が、

より実用的と言えるでしょう。

 
専門的になればなるほど、

自分の価値はより、

高まって行くのです。

 
それだけ、人から求められるし、

扱える範囲が広がるからです。

 
その道のトップ、一流、スペシャリスト、

第一人者と言われる人たちは、

知識、経験、スキル、

全てにおいて優れているので、

仕事を自由に選ぶことも出来ます。

 
逆に、一流と言えるものはないけど、

そこそこ何でも出来る人もいます。

 
職人というよりも、

一般的なサラリーマンと言える人たちです。

 
会社内では、

むしろこちらの方が、

重宝されるでしょう。

 
しかし、独立するには、

ハードルが高くなります。

 
消費者が一般的なことしか出来ない人を、

求めていないからです。

 
美味しいものを食べに行くにしても、

相談に乗ってもらうにしても、

専門家や専門店に行きたくなります。

 
何でも提供するところは、

便利ですが、

質は劣ってしまうのです。

 
会社に依存せずに、

やっていこうと思っている人は、

専門的な能力を身につけてから、

チャレンジした方が、

躓くリスクは減ることでしょう。

仕事
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